白神(しらかみ)山地のブナ原生林とマザーツリー | フローリング総合研究所
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2022.03.11

白神(しらかみ)山地のブナ原生林とマザーツリー

本州の最北端、津軽半島の付け根に広がる白神山地には、人の手がほとんど加えられていない世界最大級のブナの原生林が生い茂っている。1993年には、屋久島と並び日本で初めて世界遺産に登録された。山内のブナは厳しい風雪にさらされる気象条件からか、ヨーロッパブナに比べると樹形は低く曲がりくねっている。そのなかでも威容を誇るのは、「マザーツリー」と呼ばれる巨木だ。ブナの寿命は200から250年程度といわれるが、この木は樹齢400年と推定されている。

指定:世界遺産(白神山地)
所在地:青森県中津軽郡西目屋村鬼川辺国有林内
樹種:ブナ
樹齢:推定400年
樹高:28m
幹周:4.8m
撮影:2003年
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