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温室効果ガスの排出量削減への取り組みについて

朝日ウッドテック株式会社(大阪市中央区南本町4-5-10 海堀哲也社長)は、グループ会社全体で温室効果ガスの排出量削減に取り組みます。国際社会が直面している気候変動の脅威を認識し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

 

【グループ会社全体の目標】
当社は、グループ会社全体で消費するエネルギーや電力によるCO2(スコープ1およびスコープ2)を「2013年度を基準に2030年度に半減、2050年度に全体として0」にすることに決めました。2021年度の実績は25%の削減でした。
目標を達成するために、省エネ、再エネ、創エネの3つの取組みを軸に進めていきます。

 

【「SBTイニシアチブ」の認定を取得】
当社は、設定した温室効果ガスの削減について、「パリ協定」の「2℃目標」を達成するために科学的に根拠のある水準であると認められ、国際的なイニシアチブである「SBT(Science Based Targets) イニシアチブ(※1) 」から認定を取得いたしました。「SBTイニシアチブ」に認定された目標は、自社で消費するエネルギーや電力による温室効果ガス排出量(スコープ 1 および 2 )の絶対値を、2030 年度までに 2019 年度比 28%削減すること、購入した物品・サービスおよび上流輸送・物流に含まれる排出量(スコープ3、カテゴリー1および4)について、2026年度までに、サプライヤーの80%が科学的根拠に基づいた目標を設定すること、の2つです。

 

【「再エネ100宣言 RE Action」に加盟】
当社は、再生可能エネルギー由来の電気の導入目標が認められ、国内のイニシアチブである「再エネ100宣言 RE Action」に加盟いたしました。
2022年度の再エネ電力割合は6.0%の予測です。2030年に40%、2050年に100%の再エネ電力割合を目指します。

 

【工場の屋根上で太陽光発電を導入】
当社は、五條地区の工場(奈良県五條市)の屋上に、オンサイトPPA方式で太陽光発電を設置することに決めました。2023年3月に発電開始予定です。

 ※太陽光発電を設置する五條地区の工場の写真

 

※1「 SBT(Science Based Targets) イニシアチブ」について
2015年、195の世界の国々が気候変動の脅威を避けるため、産業革命以前からの気温上昇を2℃以下にするというパリ合意にコミットしました。この状況の中、CDP(カーボンディスクロージャー プロジェクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)、UNGC(国連グローバル コンパクト)の4団体により設立されたSBTは低炭素経済社会への移行を実現する企業の取り組みを加速する目的で科学的知見に基づく目標の設定に取り組んでいます。
> http://sciencebasedtargets.org/

※2「再エネ100宣言 RE Action」について
企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。グリーン購入ネットワーク(GPN)、イクレイ日本(ICLEI)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)、一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット(JNCCA)の5団体で構成される協議会が主催しています。
> https://saiene.jp/

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