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アッシュ材の個性的な木目を主役にしたナチュラルモダンな空間

インテリアスタイリスト窪川勝哉さんによるコーディネート指南
インテリア&プロップスタイリスト
窪川 勝哉さん
2024.01.29

コーディネートのポイント

  • 伸びやかな木目が空間の奥行きを強調
  • 家具界でも人気の木材で飽きることのない部屋に

木目の美しさだけでなくその耐久性の高さから、ダイニングテーブルの天板をはじめとした、様々な家具にも多く用いられているアッシュ材。

木材の中には経年で色味がかなり変化していく木材もありますが、このアッシュ材は比較的変化の少ない木材なので、最初に床を敷いた時の印象とあまり変わらずに、長く楽しんでもらえる木材のひとつであると言えます。

この部屋の場合は、奥行きのあるリビングダイニングに敢えてラグもプラスせずダイナミックにアッシュ材のフローリングを用いているところがポイント。はっきりとした木目のフローリングが横方向に、線の細いストリップ階段が縦方向に空間の広がりを強調しています。

この空間のようにスッキリとしたラインの家具類を合わせてもナチュラルモダンに仕上がりますし、もう少しカントリー寄りの家具類を合わせてもしっかりとまとまった空間に仕上げてくれるアッシュ材。空間をナチュラルテイストにするのならば、失敗することなく安心してセレクトできる床材のひとつと言えますね。

 
 
 
 
 
 

このような組み合わせもおすすめ
窪川流カラーマテリアルムードボード「アッシュ」

いわゆる王道、北欧テイストの組み合わせ。ナチュラルベースの色味のなかに、北欧の自然(森や湖)を連想させる、グリーンやブルーのアクセントを、素材感のある生地でプラスしてみました。基本的なファニチャーは床材と同じか、それに近いナチュラルウッドでまとめ、アクセントカラーはお気に入りのイージーチェアやソファ、クッションなどに用いたりしてみるのが良さそうです。

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この記事を書いた人
インテリア&プロップスタイリスト
窪川 勝哉さん
インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いスタイリスト。主にカタログ、広告、雑誌等のインテリアスタイリング、プロップスタイリングを手掛ける。2011年渡英。1年半の英国滞在を終え再び拠点を ロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。