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無垢にしたいけど、直貼りだから諦めないとね…って思ってない?

天然木無垢材挽き板の直貼り
    2023.04.27

    直貼り防音フローリングは天然木の選択肢が非常に少ないのが現状。


    マンションでコンクリート下地の場合は、専用の直貼り防音フローリングを選択することになりますが、防音フローリングは基本的には複合フローリングとなり、無垢で防音フローリングはほとんどありません。(一部対応メーカーありますが、床暖房は非対応)しかも、現在は表面化粧材がシートの商品が大半となっており、天然木の選択肢は非常に少ないのが現状です。新築マンションでは9割以上シートフローリングとなっており、マンションで本物の木の床を楽しむことが難しくなっています。

    無垢フローリングの直貼りが難しい理由


    無垢フローリングは単層、つまり切り出した木そのものであるため、湿度変化による伸縮が非常に大きくなります。一方、複合フローリングは合板等を基材に使用することで、無垢に比べて寸法安定性を大きく高めています。直貼り防音フローリングは、釘を使わず接着剤のみで施工するため、湿度変化による伸縮がより起こりやすく、隙や反り、突き上げといった不具合が発生しやすいという特性があります。特に床暖房を使用する場合は、複合フローリングであることが必須と言えるでしょう。

    朝日ウッドテックには、無垢そのものの素材感を持った、挽き板の直貼り防音フローリングがあります。


    朝日ウッドテックには、表面化粧材に1.5㎜の挽き板を使用した、「LiveNaturalプレミアムL-45」があります。挽き板は1.5mmの無垢材なので、見た目の素材感は無垢そのもの。しかも合板基材と複合しているので床暖房も使用できる寸法安定性を持っています。また製品厚みも13.7mmと一般的な直貼り防音フローリングと変わらないため、開口部の納まりや建具との取り合いも気にせず使用できます。
    コンクリート下地のマンションで直貼りフローリングだけど無垢の素材感が欲しいという方はぜひチェックしてみてください!

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