別荘
里山だった場所と融合する家







物件のコンセプトを教えてください。
この計画は、里山の再生から始まった二地域居住のための住宅です。
敷地背後の荒廃した森を整備し、伐採したクヌギやクスノキなどの広葉樹を建築の構造体へ活用しました。
自然木は現地で乾燥・3Dスキャンを行い、MR技術を用いながら設計・施工を進めています。
自然木は柱や筋かいとして建物に活用し、木の動きや変形に柔軟に対応できるつくりとしています。
屋根には、近隣の山で伐採した杉材を重ね合わせてつくる木造構造を採用しました。
地域資源と現代技術を組み合わせることで、里山と住まいの新たな関係性を生み出しています。
採用の理由を教えてください。
里山の風景と調和する素材感と、日常使いに耐えるメンテナンス性を評価し、キッチンと洗面カウンターに採用しました。
特に、水廻りでも扱いやすく、木質感を持ちながら汚れや水に強い点が決め手となりました。
空間全体に自然な統一感が生まれ、使い心地の良さにも満足しています。
"床は大事"である理由を教えてください。
視覚だけでなく、足裏の感覚や温度感まで暮らしに影響するため、「床は大事」だと考えています。
採用商品について
カウンター
WOODRIUM 挽き板
ブラックウォルナット

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