Live Natural for Dog

COLUMN #13

跳ね回るトイプードル!やがては老犬になる「元気な小型犬」の健康管理

動物医療技術師 石川 美代子

走るトイプードル

トイプードルは、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)の人気犬種ランキングで14年連続1位を獲得している超がつくほど人気のある犬です。平均寿命は15年程度と長めで、初心者にも飼いやすいのが特徴。運動能力が高く機敏ですが、10歳を超える頃には老化が始まります。

この記事では、トイプードルの特徴や、一緒に暮らす際のポイントをご紹介。小型犬との暮らしやシニア期の注意点についても解説します。現在トイプードルと暮らしている方をはじめ、これから迎えたいと思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

トイプードルとは

トイプードル

トイプードルの特長は体長と体高がほぼ同じスクエアな体つきと、くるくるとした巻き毛や黒くつぶらなアーモンドアイです。性格は欠点の少ない優等生タイプで、他人や他犬に対する接し方も友好的です。さらには頭が良く学習能力も高いため、しつけにあまり苦労しないのもトイプードルの魅力のひとつといえるでしょう。

トイプードルは意外に活発で、豊富な運動量を必要とする犬です。特に若いうちは好奇心も強くて遊びたがりのため、十分に運動させないとストレスが溜まってしまいます。室内を荒らしたり、家具を噛んだりといったいたずらを防止するためにも、散歩は毎日30分から1時間程度行ってください。

■併せて読みたい
人気の犬のおもちゃとは?愛犬がフローリングで滑らないように注意を!

トイプードルの被毛はシングルコートで、抜け毛はほとんどありません。ただし、毛は汚れやゴミでもつれやすく、毛玉にもなりやすいため、こまめなブラッシングが必要です。ブラッシングはできれば毎日行い、月に1回はシャンプーで汚れを落としましょう。垂れ耳で湿気が溜まりやすい分、こまめな耳掃除も欠かせません。

<参考URL>
https://hobbytimes.jp/article/20200507b.html

小型犬の飛び跳ねに注意

走るトイプードル

犬は気持ちがたかぶるとぴょんぴょんと飛び跳ねがちですが、四足歩行の犬にとって垂直方向へのジャンプは足腰に大きな負担がかかります。足腰を痛めたり、思わぬ怪我を招いたりする可能性もあるため、体への負担を考えるとなるべく止めさせたほうが良いでしょう。

特に小型犬や成長期の犬は足腰や関節が弱く、垂直飛びによるトラブルを起こしやすい傾向があります。足場の悪いところや障害物がある場所では、怪我のリスクも高まります。繰り返すと椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼、骨折などを引き起こす場合もあるため、できるだけ飛び跳ねさせないようにしてください。

■併せて読みたい
コーギーやミニチュアダックスなど、人気の短足犬に脱臼が多い理由
ペットと床材の相性は?小型犬に木のフローリングがNGって本当?
犬とフローリングにまつわる課題とは?愛犬をヘルニアから守ろう!
ポメラニアンの性格と寿命は?走り回るのでパテラに要注意!

 

小型犬の飛び跳ねを止めさせるには、興奮を抑えるしつけが有効です。愛犬が飛び跳ねようとした時は「おすわり」や「ふせ」、「まて」などをさせ、気持ちが落ち着くまで待ちます。そして、上手にできたらご褒美をあげて、たくさん褒めてあげましょう。これを繰り返すことで、犬は「落ち着いていると良いことがある」と理解し、飛び跳ねる代わりにおすわりやふせなどの行動を取るようになります。

<参考URL>
https://www.butch-japan.jp/archives/pecola/dog-jump

小型犬が老犬になる時の注意点

犬種や個体によっても差がありますが、一般的に小型犬や超小型犬は11歳以上で高齢期に入ります。老犬の多くに見られる老化のサインは、歯の黄ばみや歯周病、被毛のツヤがなくなる、目ヤニや耳垢が増えるなどがあります。また、散歩や段差を嫌がる、睡眠時間が増える、名前を呼んでもなかなか反応しないといった様子も見られるでしょう。

シニア期を迎えた小型犬には、病気予防や早期発見のため、定期的な健康診断が大切です。犬は言葉で体調不良を伝えることができません。1年に1~2回は全身の検査を受け、何か異変がないか診てもらうと良いでしょう。

■併せて読みたい
ペキニーズは短命?犬の寿命知ってますか?小型犬の寿命に関する噂の真偽

 

また、コミュニケーションを十分にとったり、年齢に応じて生活環境を見直したりすることも大切です。ベッドや食事の場所、部屋の温度や湿度管理など、愛犬が気持ち良く生活できる環境を整えてあげると、シニア犬も穏やかに過ごせるはず。食事は愛犬の変化に合わせながら、少しずつシニア用ドッグフードに移行するのがおすすめです。

<参考URL>
https://vetzpetz.jp/blogs/column/old-dog

賢くしつけやすく賢い犬として知られるトイプードル。ぬいぐるみのような見た目で弾むように動く姿は、何とも可愛らしいものです。特に若い頃は好奇心旺盛で活発に動き回るため、毎日の散歩や室内遊びを通して十分な運動をさせてあげましょう。

一方、足腰や関節は他の小型犬と同じく丈夫とはいえず、膝蓋骨脱臼や骨折、椎間板ヘルニアなどの傷病には十分に注意しなければいけません。

人間と同じように、犬もシニア期に入ると体の様々な部分に不調が出やすくなるため、定期的に健康診断を受けることが大切です。高齢になっても暮らしやすい環境を整えて、愛犬が少しでも健康で長生きできるように工夫したいですね。

■併せて読みたい
人気No.1トイプードルはどんな犬?種類や性格、寿命など飼い方を知ろう

「Live Natural for Dog」は、美しい天然木を使った犬に優しいフローリングです。犬に最適な滑りにくさを追求した床材で、抗菌・抗ウイルス性能もあります。「愛犬の足腰に優しい環境を整えたい」とお考えのオーナー様は、ぜひ導入をご検討ください。

「Live Natural for Dog」のフローリングをご採用のお客様から可愛い「トイプードル」の動画を投稿いただきました。

forDogフローリングお客様の声

 

犬にやさしい、滑りにくさをプラスした天然木フローリング “Live Natural for Dog”

石川 美代子

犬の管理栄養士、動物ケアスタッフ、動物医療技術師、犬の美容師(トリマー)。卒業後は動物看護師として動物病院に勤務し看護業務に従事。現在はwebライターとして主にペット関連記事の執筆、ペット用品・記事の監修などを行う。

商品ラインナップ

木下地用(戸建住宅用・マンション二重床用)

ライブナチュラルプラス for Dog

犬にやさしい滑りにくさを実現したフローリング

木下地用(上貼り用)

ライブナチュラルMSX
スーパー6 for Dog

リフォームにも最適な犬にやさしい滑りにくさを実現したフローリング

コンクリート下地用(マンション直貼り用)

ライブナチュラルMSX
ネダレス 145 for Dog(L-40)

犬にやさしい滑りにくさを実現したマンション用直貼り防音フローリング