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坂根 紘一郎

日本の床を変える

 購買部 

物を仕入れるプロセスには、

メーカーの企業文化がつまっている。

KOICHIRO SAKANE

坂根 紘一郎

入社年度 2001年度入社
社  歴 16年目
出身学部 農学部

日本の床を変える

購買部 坂根 紘一郎

KOICHIRO SAKANE

#09

Chapter 01

仕入れることは、仕組みづくり。

購買の仕事とは、製品に必要なものを、必要なだけ、必要なときにそろえるということです。取引先は100社以上あり、管理しているアイテムは5000種類以上。日々、工場内で動いているものが多く、1個1円の物もありますが、それがないと1万円の物が出荷できない、というように一連の流れのなかでつながっています。それゆえ、開発、設計、製造、出荷など会社の全体を隅々までわかっていないと仕事ができないし、一方で全体を見られるのが面白さでもあります。子どもの頃から転校や引越が多く、毎回新しい環境に入ってコミュニケーションをしてきたことが活きているのか、相手が自分とは違った考え方であっても良さを打ち消し合わずに全体にとってベターな方向を見つけられるように仕事を進めています。

コストを下げることも大切です。100円の差額でも10万個の仕入れなら、1千万円の金額が変わってきます。色々な部材のコストの積み重ねで億単位の結果が出るというわけです。しかし、ただの価格交渉ではありません。仕入れの入口と出口は数字かもしれませんが、仕入れるプロセスには企業独自の文化やものづくりの思想が反映されています。

床材なら、合板、接着剤、塗料、梱包材、バンド、説明書など購買が必要な部材は幾つもあります。たとえばある部材は設計の段階で金型をつくるところから仕入れ先に相談し、どういう在庫の持ち方をするべきか生産計画を練り、仕入れ先工場のつくり方から戦略を立てていきます。こうした仕入れ先との関わり方ひとつをとっても、企業ごとに違っています。

Chapter 02

失敗にも成功にも同じ価値がある

購買は改革・改善のポイントを発見して戦略を立てて仕入れの仕組みをイノベーションしていきます。同じ仕事はほぼありません。だから、全体の最適解となるように視野を広くもって、設計や開発など様々な部署の現場をリサーチしながら実際に現場にいる者とコミュニケーションをとっていきます。トライ&エラーは当たりまえ。失敗にも成功にも同等の結果があるととらえ分析し、また次の戦略へと積極的に挑んでいます。

物流をみても四国に配送するトラックの帰り便に、何を積めば仕入れの時間短縮ができるか?コストが下がるか?何と何をつなぎ、どれとどれを組み合わせるか?というように、もっともっと変えられるかもしれないと試算していきます。パズルがばちっとはまるように、ベストな答えが出たときはしびれますね。

購買計画は、いわばどんなものづくりをするかというデザインの提案です。経営陣や各部署の方に共感してもらって、はじめて仕組みは変わり始めます。プレゼンテーションはまだまだ得意ではありませんが購買計画だけでなく、社内・取引先などを巻き込んで、部署・業務のアウトラインをデザインしていきたいと思います。自分の性格なんでしょうか、新しいことに取り組むのが、楽しみでしかたがありません。

ONE DAY / ある日の働き方

  1. 午前

    新商品・製造ライン・取引先との課題進捗確認。各課題の調査・方向性の検討。

  2. 午後

    他部署・取引先と打ち合わせした後、製造現場の確認。

  3. 夕方

    資料作成、メールのチェック、海外取引先とのやりとりなど。

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