2013.02.18

宇美八幡宮・湯蓋の森

炭鉱の町として栄えた宇美町は福岡の中心部から至便の地にあり、40年前に全ての鉱山は閉山され、今ではすっかり住宅街に変貌しています。 平安時代から安産と子育ての神として信仰を集めてきた宇美八幡宮は4300㎡の広大な社域に楠の大木が何十本も 茂って静かな雰囲気のお宮さんです。

その中で、「衣掛けの森」とこの「湯蓋の森」の二本が国の天然物に指定されています。一本の木で森の名が付けられているように、四方に大枝を広げ葉を厚く茂らせています。千年を超える樹齢とは思えない若々しさを感じさせる樹勢で両手を大空に向かって拡げるような形をしています。「衣掛けの森」の異形の相とは違って力強さと親しさを感じさせる大樹です。

データ

所在地 福岡県粕屋郡宇美町宇美
幹周り 15.7m
樹高 20m
樹齢 1,500年
種類 クスノキ
指定 国指定天然記念物

大木・霊木マップ

  • 2013.02.18

    宇美八幡宮・湯蓋の森

    千年を超える樹齢とは思えない若々しさを感じさせる樹勢で両手を大空に向かって拡げるような形をしています。「衣掛けの森」の異形の相とは違って力強さと親しさを感じさせる大樹です。

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    宇美八幡宮・衣掛の森

    宇美八幡宮は福岡市の近郊にあり、神功皇后が三韓征伐の帰途、 応神天皇を出産された場所と伝えられ、古来、安産と子育ての神として信仰を集めてきました。